オトコの腐ったようなやつ

腐ってます。小説・コミックの感想、ゲームプレイ日記などが中心。

2021/11/23 クッキー日記

弊社は祝日は休みではないのだけれど、仕事がなさそうなので有休にした。遊びで疲れた身体を休めるのもまた一興(というにはあまりに寝すぎた気もするけれど)。以前はほぼ引きこもりだったのに比べたら、宝塚にハマってからは外出する機会が増えているので、たまにはこういう日もいいでしょう。

・しかしそうすると日記に書くことがあまりない。あ、ゲームはメガテン3がそこそこ進んでいる。だいたい中盤だと思われる。昔のゲームだけあって、けっこうな難易度で雑魚敵にも普通に全滅させられるので萎えポイント高し。いわゆる死にゲーと違って自分のスキルが上がるわけでもないのがつらい。

・ゲームといえば、グラブルが11月の古戦場中なのだけれど、初日が走れなかったこともあってこちらも萎えている。14万位に入れればもういいかな、という気持ち。マルチバトルが嫌というかゲームごときで連携責任取らされるのが嫌なので、ベリアルHLもやっておらず、よって十天衆の超越も止まるというわけで…最近はインフレもすごいし、最低限ガチャ回せるだけの日課だけ惰性でやっている感が否めない。

ツマガリのクッキーを順調に消化。今度行ったときにどれを買うか検討するためにメモとして残しておく。

  1. シュバルツ:ジャムの甘さとわずかな酸っぱさが絶妙。
  2. ハイデ・ザント・エダムチーズ:チーズの香りがパンチきいてる。こういうのが1つあると止まらなくなる。
  3. 甲陽園くるみ坂:くるみたっぷり、でも細かいのでほどよいアクセント。
  4. チョコティービス:カカオ香るチョコクッキー。周りの砂糖も含めて甘め、疲れたときによい。
  5. 珈琲クッキー:コーヒーが口に入れた瞬間、いや口に入れる前から香る。コーヒー豆も刻んで入ってるのか!すこし苦みもあり。
  6. カチャ・リューベック:コーヒーとカカオとアーモンドの三位一体攻撃。旨いに決まってる。
  7. デリスクッキー:シンプルイズベストなチョコチップクッキー、小さいのが2枚で食べ応えあり。
  8. 卵黄サブレ:文字面そのまま。いい玉子使ってますねえー!
  9. パルミエ:初回では見当たらなかった?ハート形でよくあるやつと思いきやシナモンが効いてるとは…。
  10. ルクセンブルク:いわゆるメレンゲ。大変お上品、アーモンドが香るので後味もよし。4つ入りでなんとなくうれしい。

あと10点ぐらい残っているのでネタがないときに第2弾も書きましょう。

2021/11/21 遠征とちょびっと読書日記

遠征で日付が変わるころに来たく。大雨で風邪引きそうなくらいびしょびしょで帰宅した。早く寝ればいいのに遠征の興奮冷めやらず、見てきた宙組全国ツアー「バロンの末裔」「アクアヴィーテ!」のナウオンステージを見ながら反芻してた。

・「バロンの末裔」は重苦しい話かと予想していたら、以外とコメディ風味もありつつ、セリフがおしゃれでなるほどこれが正塚作品、と心の中でうなずいてしまった。初日だったからさらにここからアドリブ等が増えていくんだろうなあ。結末はまさかの兄とくっつくという、いやまあ兄弟の双子をトップスターが演じているのでどっちでもトップコンビがくっつくことになるんだけれど、物語を動かしていた弟が去るとは…兄もなんだか憎めないのでまあいっか、っていう説得力が無いと成り立たない話ですわ。

・ショーの「アクアヴィーテ!」も別箱用にリメイクされていたけれど、全体的な構成は大劇場と近く、芹香斗亜・和希そらが不在の分を真風涼帆がソロだったり、桜木みなと、瑠風輝、鷹翔千空が番手繰り上がって埋めていく感じ。こってぃ(鷹翔)がお芝居では控えめなお役だったが、1場面センターの箇所があって本当によかった…!それから退団した実羚淳の場面を優希しおんが引き継いでいたが、もう足が200度ぐらい上がってんじゃないかって感じでダンスが素晴らしかった。潤花センターの娘役だけの新場面も振りがキュート。そして小春乃さよのエトワールもこうでなくちゃ…!声質が大変好きなのでバンバン歌ってほしい。もっと深みを増していく舞台を見たいけれど、さすがに月に3回関西に遠征したので財布も体力も大変しんどいので、余裕があったらライブ配信見るくらいにしておこう。

・今回は遅めに出かけたので、お昼は駅弁で軽めに済ませ、開演前はツマガリとキャトルレーヴ梅田、終演後は先日親子丼を食べた店で鶏カツ丼、辻利で抹茶&ミルクソフト、りくろーおじさんのチーズケーキ、551の豚まんを買って終わり。どこも人が沢山で並ぶのは嫌だったけれど、20時に閉まって買えなかった緊急事態宣言中に比べたら全然マシ。来年の遠征はバウホール公演は望み薄として、上半期は星組御園座公演、花組梅芸公演あたりかな。遠征できますように。

 画像は幕間、八起庵の鶏カツ丼、辻利のソフト。

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・移動中に西尾維新の美少年探偵シリーズ読了。「パノラマ島美談」あたりが最もピークで後半が薄味に感じたが、すらすら読めちゃうからなんだかんだ読んじゃうし、キャラクターの立ち方は凄い。

・「王子と護衛」/海野幸も読了。帯に「Dom/Subユニバース ソフト度★5」とあったので入門編としてはいいかな?と買ってみたが、普通のSMものと違いがほとんどなかった。本場ではオメガバースのようにヒートだの抑制剤だのあるらしいけど…まあBLに階層社会や妊娠/出産/家族を求めていない身としては、オメガバースよりは忌避感が弱い。また別のDom/Subを1冊読んでみようかな。

2021/11/20 散歩日記

1週間以上毎日更新してようやく「あーそうそうこんな感じ」という勘を思い出してきた。アウトプットしようとするとやっぱり何かしら考えたり、何かあったときにこれ書こうと思ったり。Twitter脊髄反射に近いので、その辺が大きく違うなと改めて思ったり。まあ日記なのでそこまで深く考えていない垂れ流しなのは変わらないけれど。

・予約した本がたまってきたので今日は散歩がてら図書館へ。返す本を忘れて2回でかけたのでなんだかんだ8000歩くらい歩いたのでちょうどいい運動かな?午前中なので気温は少し低いけれど日差しは暖かいのでちょうどいい。グラブルのイベント消化も全然終わってなかったのでオートで消化できた。6冊借りて、ついでにフランツ・リストのCDもちょうどあったので借りてきた。明日の移動時には軽めの文庫か新書を持っていこうかな。

・「まほうのおうち」/高尾滋の分冊版1・2を読了。高尾さんのBLということでどんなものかなあと読んでみたが、最初っからすでにパートナーで恋愛どうこうが主軸になっているわけではなく、主人公が抱える「まほう」のファンタジー要素が中心になりそう…?でもきっとどこかで泣かされるんだろうな、という予感はする。単行本になるのかどうかわからないけれど、なったら買うかも。

・もう1冊、「アンドロイドは恋の夢を見るか?」/リオナ も読了。好きなんですよね、アンドロイドとかロボットのBL。ふとしたきっかけでセクサロイドを手に入れてしまい、暮らしていくうちに情がわいたりセクサロイドも感情が芽生えて…という定番ではあるけれど、セクサロイドなんだからエロメインかと思いきや受けがとある問題を抱えていてすぐに受け入れられないという点や、アンドロイドが一般的になっている近未来で、別に特別なことではないという設定もよかった。タイトルはかの有名な作品のもじりだろうけど、ラストできっちりオチと絡めてきたのは感情的にグッとこみ上げるものがあった。

明日はまた梅芸へ遠征。宙組全国ツアーだ!

2021/11/19 たまには感想メイン日記

・次の花組公演の予習として「リスト (作曲家・人と作品シリーズ)」を読了。超絶技巧のピアニストで「愛の夢」のような華やかな曲の作曲家というぼんやりしたイメージしかなかったのだが、自分の生まれた身分や生活環境による劣等感から来る深いキリスト教への信仰を持っていて、下級聖職者にすらなっていたというのは驚き。だから公演のタイトルが「巡礼の年~リスト・フェレンツ、魂の彷徨~」なんですのね。また、天才は世の中に奉仕すべきという考えからめちゃくちゃハードワーカーだったのも知らなかった。女性関係がお盛んというのはイメージ通りだったけど。生田先生がオタクっぷりを発揮しそうなキャラクターと演目である。もう1冊くらい予習しておくか、リストのCDを聞くべきかどっちかだなあ。

・もう1冊、「溺愛モラトリアム」/間之あまの を読了。タイトルから覚悟してたけど激甘!間之さんのはもうそれ目的で読んでるからいいんだけれど、両片想いなのがもう序盤から続くし記憶喪失になってもそれがとろっとろの甘さにしかならないところが恥ずかしくてもだえる~!でもそれが針が振れ切ってて潔い。やっぱりBLって様式美に加えて、この作家さんのこういうのが読みたい、という願望がはっきりしているから、読みたいときに読むとテンションが上がる。

・2022年の東宝年明け花組公演の一次抽選と、雪組バウ公演抽選を申し込む。どうか一次で当たってくれ…!SS席か新人公演見たい!バウも1回でいいから当たってくれ!一次は本当に当たらない…今年分の申し込み履歴を調べても当たったのは2つだけ。

 2021年雪組公演『fff』/『シルクロード』SS席

 2021年星組柳生忍法帖』新人公演S席

2回当たっただけでもかなりいい気はするけれど、2020年より前では記憶する限りでは宙組1回と月組1回で計4回かな?そろそろ2022年の分でどうかSS席か新人公演を見たい。

2021/11/18 反芻日記

昨日は遠征だったので日記は書かなかったが、逆に今日は書くことがないので昨日の反芻日記を書く。

宙組公演「プロミセスプロミセス」観劇のために遠征。しかし16時開演と遅めの公演ということもあり、日帰りとはいえせっかくの遠征なので予定をいくつか立てた。

・1つ目は、「シャーロックホームズ」で食事。宙組公演を見て以来、気になったお店。本当は夜に行きたかったが帰りに梅田の地下をさまよって迷子になったら困るのでランチにした。結局迷わずたどり着けたので杞憂ではあったけれど、素敵な店内だった(シャーロックホームズの時代には全く関係ない人も飾ってあったりしたけど、まあご愛敬)。味は…特筆しがたいが、関西にしては量が少ないので店内が空いてるのも致し方なし。私にはちょうどよかった。写真は外観と店内。

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・2つ目は、大丸梅田のツマガリでクッキー購入。先日初めて食べたけどとてもおいしかったので上司への引っ越し祝いと自宅用に購入。自宅用のほうが量が多いけれどまあアラカルトだとそうなっちゃう。しょうがない。既に4つ開けてしまったがやっぱりおいしい。遠征時の定番と化しそう。

・3つ目は、キャトルレーヴ梅田でお買い物。別に寄らなくても良いのだが、直前にプログラムを買ったりせずここで他のグッズとともに変えるのは時間に余裕があるときの特権。Sポイントでの支払いもできるし。

・もっと迷うとか乗り継ぎが悪いとかでタイムロスするかと思っていたのでここでもう予定が終わってしまったので阪急と阪急メンズをひやかした。旅の恥は搔き捨てなので買えないけど色々見せてもらった。ハイブランドって凄い(価格だ)な!でもアイクリームは欲しくなってしまった。お高い服をたくさん見た後に4桁だと手が届きそうに見えてしまうのが恐ろしいところ。

・その後は観劇。プロミセス、約束された面白さ。芹香斗亜主演でコメディで面白くないわけがない。予習なしの1回でもストーリーが明快で、アドリブもきっとここだなというくらいふんだんにあり、いい意味で余白がある。転換も小劇場ならではのコンパクトさ、50年代のアメリカのお衣装のかわいらしさ、歌ありダンスあり、ハッピーな終わりで「いいミュージカル見たな!」という気にさせてもらった。

・主演の芹香斗亜はこの人じゃないと成り立たないんじゃないかってレベル。どちらかというとド派手な顔立ちではないが、チャックという主人公の属性には非常に合っていたし、客先へ語り掛ける場面など、登場人物とナレーションの切り替えもばっちり。セリフと歌も膨大で出ずっぱりだが中だるみもない。1週間でDC公演が終わってしまうとはなんともったいない。ヒロインの天彩峰里も不倫しているけれどチャーミングに、でも若いだけではない女性を演じていた。夢千鳥のたまきさんをどことなく思い出す。ソロ曲もさすがの歌唱力。隣の医者を演じた、専科デビューの輝月ゆうまの存在感と演技がたまらなく好き。この3人のやりとりの間がもうずっと宙組にいて丁々発止やってたんじゃないかというハマりきってた。そして裏MVPは留依蒔世。急遽代役で演じた女役が思いのほかはまり役で、休演者には悪いけれど男役全開の訳者がやったほうが面白みがある(まあ休演者も元男役なのでぴったりっちゃぴったりだが)。この女役でやったアドリブを、本来の男役に返す芹香のアドリブなどは神がかったやりとり。…というか元々のお役は役不足じゃないかなあ?その他和希そら、重役ズ、何役もこなす下級生たち…いい舞台だった。つくづく著作権で円盤もライブ配信CS放送もないのが本当に残念。

・夕食は新大阪アルデの「八起庵」で親子丼。お肉柔らー、出汁効いてー、生と半熟の卵がうま!他のメニューも気になるのでまた訪れよう。

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2021/11/16 真面目に働いてません日記

必要なデータが揃わず、メインの仕事が進められない。暇すぎて手伝うことないか聞いて回って、ようやくヘルプの仕事があったが期限を言われず、確認したら「だいたい来年の1月までに…」ってスパン長すぎですがな。でも振ってくれてありがとう。ただ〆切がないのも同然なので、今日は諸々別のことをしていた。

・お昼は11時ぐらいから下準備というほどのことでもないけれど、12時ぴったりに食べられるように豚まんを蒸すセッティングと、豚まんだけだと蒸籠のスペースがもったいないので蒸し野菜のための野菜をぶったぎる。蒸すだけで簡単においしく食べられるようになるから楽ちん。わたしはカボチャが好きだが切らしていたので適当に。今日は家族がいないので好き勝手にできてよい。

・午後はラジオとYoutubeを流しながら、データ処理の合間にPCゲームをちょいちょい隙プレイして、宝塚GRAPHのバックナンバーをパラ見して遊び呆けていたら、月組別箱のお知らせが。宝塚はなんらかのお知らせが毎日のようにあって忙しい。トップコンビが舞浜アンフィシアター公演、暁千星の主演で東上(日本青年館/梅芸DC)公演に分かれて2分割とのこと。98期としては一番乗りの東上公演主演、さすがの月の王子もとい御曹司である。おそらく来年の本公演では三番手になり、東上公演をするのであればその位置は安泰、という気がする。97期・98期が立て続けに東上公演主演をすることとなり、ようやく時が動き出したなという感がある。95期は大好きだけれど、宝塚は新陳代謝せざるを得ないので、止まってしまうと輝いている時期を逃してしまうものね。その次の別箱は宙組。私の願望では、鷹翔千空にバウホール公演をしてもらいたいけれど…宙組は男役が渋滞してるから謎である。

・なんてことをつらつら考えていたら17時をすぎていたのでSwitchでフィットボクシングをプレイ。最近はリングフィットではなく、フィットボクシングをだいたい30分程度プレイすることが多い。リングフィットはけっこう負荷が高いし立った姿勢とは限らないので仕事中には向かない(仕事中にやるなよという突っ込みは重々承知だけれど)。前後に軽く足踏みするのが基本姿勢なのに、ダッキングが足踏みで判定されてGREAT認定されなかったりするとイラっと来るが、ほぼ家から出ない身としては気分転換にもってこい。

・本当は暇ならスキルアップのための勉強とかをすればいいんだろうけど、仕事にそこまでやる気がもてないのでついつい楽な方向や趣味に流れてしまう。仕事中に在宅だからとがっつり寝てないだけマシってことで今日はこの辺で。明日はプロミセスプロミセス遠征!

2021/11/15 星組で目が覚めた日記

今日も予告通り出社。土日を挟んだとはいえ、週始まりだからか人出も多く、本でも読んでまわりをシャットアウトしようと思ったのに本を忘れる始末で、やる気が削がれる(もともとないけれど)。週の出だしで躓くと凹みかけていたが、行きで座れて10秒で爆睡したのでそれもどうでもよくなった。睡眠は大半のことを救ってくれる。

・それでも今日は四六時中眠くて、仕事中も眠かったのだが、目の覚めるような先行画像が出た。
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2022/aida/index.html
 星組「王家に捧ぐ歌」の画像…エジプトとエチオピアだよね!?なんて独創的な王家なんだ…一昔前のレディースみたいな雰囲気を感じなくもない。いったいどんな「王家~」になるのか、逆に興味がわいてきてしまった。御園座でしかやらないのがネックだが、遠征しようかな。名古屋なんてめちゃ近!通勤と大して変わらんやん!と思えるようになってきていて、だいぶ慣らされてきた。名古屋、夏が大変暑くて宝塚の劇場がないことを除けばいいところだよね。

・驚いたことといえば、もう一つ。週末に遠征する宙組の全国ツアー「バロンの末裔」「アクアヴィーテ!」のチケットを引き換えてきて、これは1回公演の日だっけ?それとも2回公演?公演日程を調べてみたらなんと初日だった。席は下手の端の端だけれどそんなことどうでもよくなった。嬉しくてほわほわしたが、初日ということは挨拶等で遅れるから、けっこう余裕のない時間にしていた新幹線を急いで振り替えた。あわあわしつつも遠征関連のリスケジュールが我ながら板についてきた。少し高いけど、私はスマートEXで新幹線がいちばん臨機応変に変更できて好きだ。宝塚に遠征するときは飛行機もいいんだけれど、梅田は新幹線のほうが圧倒的にアクセスがいいからね…。前後の時間も有効に使えるし。

・ランチはまた定番の3品選ぶ定食屋。けんちん煮、豚と茄子の煮物、秋鮭と大根の煮物。バランスよくとったつもりだったが全部煮物だった。食材も食感も違うからまあセーフでしょう。
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