オトコの腐ったようなやつ

小説・コミックの感想、ゲームプレイ日記、雑記

2021/12/17-21 インプット期日記

ずっとゲームしたり本読んでたりで出力する気になれなかった。いっぱい詰め込んだので、順不同でメモレベルで出力。

岸辺露伴は動かないアニメ「懺悔室」を見る。原作を読んだ時のインパクトそのまま。怪談でよくある「なんで死んだはずなのにその話を知ってるの?」のオチがまさに奇妙な冒険でたまらないですね。原作だと最後に億泰と由花子出てきてたっけ?「六壁坂」も別の日に見たけれど本当に丁寧な作りで、4部好きなので嬉しいところ。

・オブラディン号の帰還。Twitterに感想書いた。

・お次はインディーワールドで見かけたビビッドナイト。序盤はサクサク進んだけれど割と進んでいくとリソース管理が難しかったりで程よい難易度かもしれない。ソシャゲで言うところのガチャシステムをうまくローグライトにしてる感じでプレイしがいがある。
・「氷の仮面」/塩田武士 読了。私は男性らしい服装は好きではなく、昔女性になりたいと思っていたこともあるけれど、女性でなくても男性を好きになっても良いというのが分かるようになってからはG寄りであってT寄りではないかもな…?ということで男性のまま生きてきた。が、この主人公に共感するところは多い。最近もうあまりそういう機会もないけれど、性に関わる話をするときに氷の仮面をつけなければならない息苦しさがなくなる世になるといいね。最後の恩人と父親との話、真壁くんの初恋の君エピソードはここでそんなこと言われてもな…という感がある。それなら中学生の時に言ってBL展開しろ!となるが、ままならなさとかタイミングって人生そういうものよね、とも思う。
・宝塚は観劇納めしたあともチケット戦争が続く。花組の一般でほしい席は取れたが、ちょっと去年だと考えられないくらいの残席の少なさ。売れていることはとても嬉しいけれど、私も見たいジレンマ。バロックロックは結果的に毎週見に行くことになった。バロックロックとファシネイションはどっちも好きだから見ている間はつらくないが、翌日アドレナリンが切れたときが辛そう。
・今年買ってよかったものベストはEcho Dotかもしれない、というくらいラジオ、アラームとして愛用している。去年は在宅勤務がはじまったこともあって、机やら本棚やら箪笥やらエアコンやら、だいぶハード面的なものを買ってインドア生活を楽しんでいたけれど、今年はさらに細かいもの…プロコンだとかコントローラースタンドとか、デスク周りのこまこましたものを多く買った。来年はどうなるかなあ…本当は断捨離したいのだけれど物欲も衰えないので困ったもの。