オトコの腐ったようなやつ

小説・コミックの感想、ゲームプレイ日記、雑記

初じゅらくと天冥の標IV(記憶用メモ)

11/10に上野へ行ってきた。観光するわけではなく、友人とご飯を食べてお茶するだけだったのだけれど、まあ外国人の多いこと…!不忍池側なんてそんな混まないだろうと高をくくっていたところ、オープン前に並ぶ羽目になってしまった。無事入れたのでよかったけれど、お店を出た時も並んでいたし、観光地は早めの行動もしくは予約が必須になってる世界線ですな。写真はレストランじゅらくで食べた大人のお子様ランチ。オムライスもハンバーグもナポリタンもエビフライも、すべて本気の大人の味で美味!だったのに、ライス少な目にしたのに、胃が苦しかった。

さて、表題の件。
またまたまったく違うパートだったけれど、IIIとほぼ年代が同じだったのでなんとなく続き物のように読めたし、ほぼほぼ恋人たち(ラバーズ)だけの話だったので性愛的な内容が多く、SFとは…となったがシリーズの閑話休題的な扱いなんだろうか?ということでメモ。エロ小説みたいな印象が強くてあまりメモすることがない(笑)

  • 恋人たち(ラバーズ)の起源の話。人に作られ、そして自分たちでも増やすことができるアンドロイド。しかし創造主である大師父の言葉に縛られるものでもある。
  • アダムスと繋がりを持とうとした結果、救世群と関わることになった。やはり救世群との関わりが今後の流れにとって重要なんだろうか。
  • ラゴスは1巻に出てきたラゴスの旧体なんだろうな…ということはラゴスは、1巻に至るまでのすべての経緯や事実を知っていたということ?

次の巻で折り返しとなるので、そろそろ話が動き出すころかな?