オトコの腐ったようなやつ

腐ってます。小説・コミックの感想、ゲームプレイ日記などが中心。

2021/11/13 忘却日記

4日目。仕事でないとPCと向き合う機会がめっきり減ったので日記を忘れそうになった。

・朝も忘れ物が激しい。夜更かししたので遅めに起きて、なんか忘れてる気がするなと頭を巡らせたら整体だった。大急ぎで向かったところ、前の人が終わっていなかったのでセーフ。ちなみに足が少し違和感というか、灼熱感があるので通っているのだけれど、十中八九坐骨神経痛とのこと。40近くでどこにも不調がないほうが少ないですよ?と言われ、左様ですわね、と頷くしかないアラフォー。て趣味(ゲーム・読書・宝塚)が全部インドアというか同じ姿勢でいることが多いので仕方ないのかも。とにかくこまめに足を組み替えたり、立ったり座ったりして、身体をゆがんだ形で固めないことが肝心とのことなので、こまめに動いて、フィットボクシングで身体をほぐしながら騙し騙し治療を続けたい。

・整体が終わってからもう一つ、月組公演JCB貸切の先着があることを忘れていた。開始2時間後にチケットが余っているわけもなく…。まあもう終わってしまったことはどうしようもない。

・代わりと言っては何だけれど、宙組「Never say goodbye」セディナ貸切を申し込んだ。真風涼帆もそろそろ退団が近いだろうし、目に焼き付けておきたい。SS席が当たりますように…。

・明日は雪組千秋楽で配信があるが、それはパスするつもり。本公演といわれる宝塚大劇場および東京宝塚劇場での公演はコロナの影響もあって友の会で取りやすくなったおかげで、生で複数回見れている。ライブ配信というシステムは本当に素晴らしいけれど、やはり舞台は生がいちばん…というか、家で見ていると強制的な集中力がなくなるし、見たいところを見れない。「Fire Fever!」のコンクリートジャングルの場面で一番好きな、遅れて登場する朝美絢がハットをかぶった後にちょっと顔を傾げるところが見れなかったらどうしてくれよう。退団のご挨拶などは概ねCSの番組で見れるし、トップや贔屓の生徒の退団公演でもない限り見ないかもしれない。

・とはいえ、新人公演や本公演以外の公演、いわゆる外箱はチケットが取りにくいので、生で見れないときや1回遠い席で見てもっとアップを見たい時などは本当に重宝している。縣千主演の「シティハンター」新人公演、風間柚乃主演の「LOVE AND ALL THAT JAZZ」はありがたく配信で見させてもらった。集中力は欠けるけれど、その場でTwitterにIQゼロのコメントを書けたり、TLや検索で観客だけのライブ感は楽しめるという利点もある。ありがたいことです。

せっかくPCを立ち上げたので、少しだけPCゲームをやってから寝ます。