オトコの腐ったようなやつ

腐ってます。小説・コミックの感想、ゲームプレイ日記などが中心。

2021/11/14 惰眠日記

・昨夜PCゲームをしていたらちょっとだけのはずが気づいたら26:00で夜更かししてしまい、起きたのが9:00。だらだらしていたら急に昼が外食となり、食べ過ぎて横になっていたらいつの間にか寝てしまい、気づいたらもう夕方。ごく軽めに夕食を食べて、横になって録画した番組を見ていたらもうこんな時間。一日の大半を横になって過ごしてしまい、堕落した生活を送った。日記に書くことも少なくなってしまったが、明日出勤する自分へのご褒美の前借りということにしよう。写真はお昼に食べた鴨のソテー。

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・今日見た番組は宙組公演「プロミセス、プロミセス」のナウオンステージ。ちょっと今回は時間がなくて元の「アパートの鍵貸します」を予習できていないので、主な配役をここで押さえられてよかった。前情報として流れてくる舞台の評判も良いので、早く見に行きたい。ブリリアホールでのチケットが取れなかったので梅芸まで遠征だが、ブリリアホール行くくらいなら大変だけど梅芸でよかったかもという考えが頭を少しよぎる。そして専科に異動した輝月ゆうまが出演…!おとめをしっかり読んできているというエピソードがぐっときた。

・宝塚の何が好きなのかと聞かれたら返ってくる答えは、華やか、かっこよさ、美しさ、夢のある、色々あるだろうけれど、関係性萌えが無数にあるというのが私にとっては大きいのではないだろうか?もちろん最初はよくわからなかったけれど、ポーの一族→明日海りお→花組花組のトップ娘役仙名彩世・二番手柚香礼→それ以外で初めて名前を覚えた水美舞斗→柚香礼と水美舞斗は95期で同期→95期の男役スターは百花繚乱→ほかの組もそれをきっかけに関係性を中心に覚える、という流れでズブズブ。気づけばCSの番組も舞台の映像そのものよりも、下級生2人がMC、上級生スターがゲストで話し合う「Dream time」など普段の関係が垣間見える番組中心になっている。ナウオンステージは舞台の話もありつつ、関係性萌えも満たしてくれるから好きなのだ。BLも男同士の関係性が好きなところもあるので、結局根底にあるものは変わらないのかもしれない。

・「きのう何食べた?」19巻を読了。ちょっとした日常パートのいざこざはありつつも、底から悪い人が存在しないので苦しくはなく、料理でリセットされるさじ加減がよい。この巻は両親の話が出てこないので重い話にもならなかったし。そしてジルベールと小日向さんがまさかの……!ジルベールなんだかんだ小日向さんが本当に好きよね。早く続きが読みたいよ~!