オトコの腐ったようなやつ

腐ってます。小説・コミックの感想、ゲームプレイ日記などが中心。

趣味はいくつあってもええんやで

ほぼ1年ぶりの記事、というか自分用記録メモ。

2023年も世界情勢は悪い方向にまっしぐら。ただ小市民的に値上げとか税金とかいろいろ苦しいけど、ぼんやりと社会人生活できてるだけ本当にありがたいな、とウクライナパレスチナイスラエルを見ていると思うわけです。

そうやってのほほんと生活している中でも趣味の柱にしていた宝塚歌劇も大揺れでした。揺れまくって倒壊しないことを願うばかり(シロアリは駆除しきってほしいですが)。そこまで精神的にこの趣味に依存しているわけではないけれど、やはり楽しめるものが楽しめない心境に至るときがあるので、チケットは取りつつ、距離を保ちつつ、楽しみたいと思った時に楽しめればいいなと思うのです。といいつつ、来年も1月から遠征するわけですけれども。なお今年の宝塚観劇はぴったり40公演でした。去年から9公演減ってるのは別に控えたわけではなくてチケットが取れないのと、中止になったからという理由。

今年一番刺さった本公演はやっぱり1789かな。今の星組の総戦力!鳥肌ものでした。こちらもチケット1枚飛んだので、ブルーレイとCD買っちゃったし。次は意外といけたフリューゲル/万華鏡百景色、ヨシマサに泣かされるのはちょっと悔しいけどいい作品でした。栗田先生の大劇場デビューとなる万華鏡も、色彩感覚とオムニバス形式が素晴らしかった。

別箱はいい作品が多かった。さきあやプレお披露目のボニー&クライド、フレンチミュージカル版の赤と黒、まさかのコラボ第4弾となる大逆転裁判、大揺れの中で希望となっていたミーアンドマイガール、そして本当に光り輝いていたれいちゃんのBE SHINING!と、見ている間はどれも楽しめました。

 

さて実質的に最も中心になっている趣味の柱はゲーム。なんせ在宅勤務が中心になったので、仕事で重い処理をしていてPC操作ができないとき、ちょっとプレイするなんてことも可能で…、そうでなくても触れるので誘惑が強いですわね。

ということで、ちょこちょこやったおかげでスプラトゥーン3が大変なことに。

最近は5年ぶりくらいに急に図鑑埋めがしたくなったので、クリア後放置してたポケモンレジェンドアルセウスを埋めきって、それに飽き足らずポケモンスカーレットを買って図鑑を埋め、さらにDLCを買って図鑑埋めを進行中。ということで、ゲーム進行・積み状況はこんな感じ。

2023年、ゼルダとかピクミンとかマリオとか、いろんなゲームやりましたけど一番生活に影響があったのはポケモンスリープ(略称ポケスリ)です。朝にちょっとした報酬があるだけで、毎日の就寝と起床の時間がある程度規則正しくなるなんて…!これは来年も続けたいアプリです。

それからプレイ時間上位には表れてないけれど、フィットボクシング2にも大変お世話になった。在宅生活で人生最高の体重になったけれど、7月から4.5kg減らせたのは確実にこのゲームのおかげ(もちろんおやつを減らしたり等もしてますが)。逆に定期的なプレイをやめてしまったゲームもあり、人はどんどんと変わっていくものだなと2023年だけを振り返っても思うのでした。

そういえば読書も一応趣味の一つではあるけれど、こちらは気が向いたときにちょいちょい…という形。やっぱりアクセスまでの速さというか、したいときにすぐできるというのはありがたいなと、観劇などと比較して思うのでした。積本は物理と電子合わせて6冊くらい…か?10冊以内をキープしつつ、読みたいときに「ない!」とならないようにしておきたく、そして来年は保管している本の再読をして、整理に努めたいな、と最後に抱負を書いて〆ることにします。よいお年をお迎えください。

年末年始の過ごし方は

・仕事をしていないと余白の時間をすべて睡眠か趣味に費やす年末年始でした。観劇予定もないので外出もほぼせず引きこもり。そんなんですが今年もよろしくお願いします。

・昨年の宝塚観劇回数を確認したところ、49回だと。ほぼ週に1回行ってたんですか?…うん、行ってますね。

・今年もすでに1回目の観劇を済ませた。明日も観劇。忙しい。

・ENDER LILIESを年末年始どっぷりやってクリア。感想はTwitterに書いた。

・読書もちょびちょびしていて、久しぶりにエロエロのBLを読んだら喘ぎ声がすごくて「おお、大変やな受けは…」となってしまった。黒幕がわかったところで終わっちゃったし消化不良だった。

2021/12/17-21 インプット期日記

ずっとゲームしたり本読んでたりで出力する気になれなかった。いっぱい詰め込んだので、順不同でメモレベルで出力。

岸辺露伴は動かないアニメ「懺悔室」を見る。原作を読んだ時のインパクトそのまま。怪談でよくある「なんで死んだはずなのにその話を知ってるの?」のオチがまさに奇妙な冒険でたまらないですね。原作だと最後に億泰と由花子出てきてたっけ?「六壁坂」も別の日に見たけれど本当に丁寧な作りで、4部好きなので嬉しいところ。

・オブラディン号の帰還。Twitterに感想書いた。

・お次はインディーワールドで見かけたビビッドナイト。序盤はサクサク進んだけれど割と進んでいくとリソース管理が難しかったりで程よい難易度かもしれない。ソシャゲで言うところのガチャシステムをうまくローグライトにしてる感じでプレイしがいがある。
・「氷の仮面」/塩田武士 読了。私は男性らしい服装は好きではなく、昔女性になりたいと思っていたこともあるけれど、女性でなくても男性を好きになっても良いというのが分かるようになってからはG寄りであってT寄りではないかもな…?ということで男性のまま生きてきた。が、この主人公に共感するところは多い。最近もうあまりそういう機会もないけれど、性に関わる話をするときに氷の仮面をつけなければならない息苦しさがなくなる世になるといいね。最後の恩人と父親との話、真壁くんの初恋の君エピソードはここでそんなこと言われてもな…という感がある。それなら中学生の時に言ってBL展開しろ!となるが、ままならなさとかタイミングって人生そういうものよね、とも思う。
・宝塚は観劇納めしたあともチケット戦争が続く。花組の一般でほしい席は取れたが、ちょっと去年だと考えられないくらいの残席の少なさ。売れていることはとても嬉しいけれど、私も見たいジレンマ。バロックロックは結果的に毎週見に行くことになった。バロックロックとファシネイションはどっちも好きだから見ている間はつらくないが、翌日アドレナリンが切れたときが辛そう。
・今年買ってよかったものベストはEcho Dotかもしれない、というくらいラジオ、アラームとして愛用している。去年は在宅勤務がはじまったこともあって、机やら本棚やら箪笥やらエアコンやら、だいぶハード面的なものを買ってインドア生活を楽しんでいたけれど、今年はさらに細かいもの…プロコンだとかコントローラースタンドとか、デスク周りのこまこましたものを多く買った。来年はどうなるかなあ…本当は断捨離したいのだけれど物欲も衰えないので困ったもの。

2021年宝塚観劇の振り返り

2020年はコロナの影響で長期にわたる休演期間があり、2021年はその失われた観劇機会を失わないようにフルスロットルで観劇した。それでも何回か観劇の機会は失われてしまったけれど、大劇場公演は昨年宝塚大劇場で見たアナスタシアを除いて一応すべて見ることができた。ので、自分的な覚書として好みの順に並べてみる。なお、ジェンヌさん個人の評価ではない。

  1. 桜嵐記
    緞帳前事件を差し引いても滅びの美学というか…構成、演出、ぴったり過ぎる宛て書きでそこに生きていたキャスト…四条畷の美しいシーンは一生忘れない気がする。
  2. ロミオとジュリエット
    これは宝塚大劇場1回と配信1回しか見れていないのだが、話を知っていてもやっぱり引き込まれてしまう物語と、過去のロミオとジュリエットと見比べてもメインキャストがこれ以上ないハマり具合。
  3. アナスタシア
    これも宝塚大劇場でしか見ていない(3回見たけれど)。ロミオとジュリエットほどキャストを選ばないというか、トップ娘役が歌うまである必要はあるけれど、普遍的な、ディズニー的世界観の美しい物語。
  4. fff
    正直物語はストレートにはわかりづらくて、1回見ただけだと理解しづらかったのだけれど望海風斗のパゥワーで運命とともに不幸をねじ伏せる。今反芻すると、この歌唱力が図抜けていたコンビを目の当たりにできたこと自体が奇跡。
  5. シャーロックホームズ
    原作を読んだおかげでものすごく楽しめた生田先生のホームズ同人誌。潤逆に読んでないと真風涼帆を眺めるだけかもしれない。そして潤花のよさがいまいち理解できていなかったのだけれど、デリシューも含めてこの公演で彼女の陽のパワーがすごく肌で理解できた。
  6. 柳生忍法帖
    原作のエログロを見事に蒸留・昇華して宝塚版に仕立て上げた。ただやっぱりダイジェスト感が強くて舞空瞳の影が薄すぎる。
  7. シティハンター
    何も考えずに楽しめるけど詰め込みすぎとセクハラ描写がどうしても気になって、物語としては楽しめる範囲になかった。
  8. アウグストゥス
    ポンペイアの生涯は驚いたけど1回限りのギミックでもあるし、華優希の退団公演はラブラブしてほしかったのよ。あまりにその…静かなシーンが多くて正直寝落ちしかけた。

となんとなく順番をつけてみたけれど、1~3と6~8は僅差だし、トンデモであっても駄作に感じた作品はなかった。

外箱でも「Nice work if you can get it」「ダルレークの恋」「ホテルスヴィッツラハウス」「ほんものの魔法使」「ヴェネツィアの紋章」「VERDAD!」「マノン」「婆裟羅の玄孫」「銀ちゃんの恋」「哀しみのコルドバ」「川霧の橋」「プロミセス・プロミセス」「バロンの末裔」とたくさん見れた(全国ツアーや大阪、博多でしかやってない公演もあるのでそりゃあ金欠になりますわ)。コロナ禍による影響か、再演ものの多さが目立つが、宝塚ビギナーとしては名作の再演はうれしい限り。来年もネバセバ、王家、トプハ、ブエノスアイレスの風の再演が発表されているので、できる限り外箱も見たい所存。

2021/12/12-15 今年最後の観劇日記

12/12

・自転車を購入すべく家からもっとも近い自転車屋(ぼんやりとあそこにあるな、というレベルで行ったことはない店)に開店時間近くに行った。のだが、すでに複数人並んでおり、修理専門なのか?と思わせる店内。1人で対応していて時間もかかりそうだし、値札もないのでここで買うのはちょっと…ということで、昼食がてらだいぶ離れたところにあるチェーン店で無事購入。そちらも3人ほど並んでいたが、店員も3人いたのでわりとスムーズに買えた。変速ギアなしにしたので使っていた自転車よりはお安く買えた。どうせ大して変速するほどの坂とかもないし、すぐ使わなくなるし。満足できた。

・帰宅して爆睡後、ゲームをしようとしたが購入したアクションゲームが非常にラグくて気持ち悪くなり、1時間もやらずに断念。おそらく私のPCのスペックの問題なのか、もう1つも試したがプレイするってレベルじゃなかった。Steamは2週間以内かつプレイ時間が2時間以内なら返金を受け付けてくれるのでありがたい。調べてみるにグラボの問題と思われる。グラボを必要としないゲーム…どんなゲームだ?ビジュアルノベルとかカードとかかな、があればそちらを買うことにしよう。

12/13

花組ムラ千秋楽。仕事の都合で見れなかったけど、ようやく休演も無観客もない、ちゃんとした完走。花組が一番受難というか…100期の新人公演救済もなかったし、長かったけれど花組ポーズもあったらしく宝塚ニュースで見るのが楽しみ。

・「ハートの鍵を手に入れろ!」/三月えみ 読了。リーマンものってなんか懐かしいな…受けが境遇上仕方ないけれど出会いのきっかけを作ったのが自分なのにうだうだしてるのがめんどくさいなこいつ、と思いつつ、攻めがいい感じの距離感の詰め方をしていた。

12/14

・年内最後の観劇。新人公演含めて4回目の星組公演にして2階A席のセンターだったのでモアーダンディズムの目線がビシバシ来る。星組は本当に花組といい勝負のアピールがすごいのでありがとうございます、という気分。この令和の時代に生でダンディズム(オープニング)、キャリオカ、ハードボイルドなどの宝塚の古き良きレビューを見れて本当によかった。若干礼真琴の声がかすれ気味のように聞こえる瞬間があった(とくにハードボイルドの場面)が、声は出ているのでもしかしてあれはそういう声の出し方だったのかな?そう考えるとすごいな。あの低温ボイスは身の毛がよだつほど素晴らしい瞬間がある。礼真琴は宝塚の至宝なのでコンサート系もまたやってほしいな…。

・「一汁一菜でよいという提案」/土井善晴 読了。一汁一菜でよい、と料理研究家が書くことは意義があるよね。その思想の背景には受け入れがたい価値観もあるというか、あなたの育ってきた環境はそうだったんですね、という。それはもうしょうがない。私もよく一人だとごはんとみそ汁に加えてメイン1つとか納豆で済ませることが多いので、都合よくこの金言だけをいただいておく。

12/15

・朝びっくりするくらい眠くてケータイのアラームだと起きられなかったのだけれどアレクサのアラームだと起きられた。起き抜けに正確に「アレクサ」って呼ぶのが難しくて「あえうあ…あれうさ…アレクサ!スターップ!」となって目が覚める。出社だと遅刻するまでのリミットが短いから起きられるんだけど、前日が遅くて在宅勤務だと気持ちのどこかので油断してるんだよね…人間正直である。

星組「王家に捧ぐ歌」の抽選に外れる。いやー御園座で日程長いし、この先行画像にポスターで正直見る人減るんじゃないかしらん、と予想していたのだけれどダメだった。スゴツヨソングを生で聞きたいのはやまやまだけれど配信あるかもだし遠征を減らすためにもここは一般販売をぐっとこらえようかしら。

・今年の観劇が昨日で終わったので今年の宝塚観劇の感想?ランキング?を軽くまとめたい。

2021/9-11 疲労困憊日記

・自転車が壊れたので木・金の通勤は駅まで徒歩。バスも無くはないけれど混んでいるしそもそも車が嫌い。30分近く歩くのは普段はそこまで辛くないけれどPCを背負ってダウンを着てとなると肩が痛いわ暑いわなかなかつかれた。歩きのほうが体にはよいのだろうけれど、自転車ってやっぱり効率いいんだな…同じ距離でも疲れを感じないもの。ボーナス出たことだしやっぱり早く自転車を買いに行こう。

・ボーナスでほかに何を買おうかしらん?双眼鏡とブルーレイプレイヤーは買いたい気持ちが強いけれど…、それ以外は遠征のためにとっておいたほうがいいかな。

・今日はそんなことを考えながら、木・金の反動で、買い漁った本を読みつつがっつり昼寝。何も予定がない日の午睡というのは何物にも代えがたい。

・先週から感想を書いていない本を含めると4冊ほど。
 「世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0」/ときど は、またプロゲーマーの本なんだけど…自己啓発本みたい。梅原大吾と言っていることが似ているところもあり、そうでないとこもあり。ただやっぱり努力の質が違うな…と思わせる。
 「君がいなきゃ涙さえ出ない」/沙野風結子 は、ご本人が言っている通りあまり飛び道具的なものはなく、お互いに何かを抱えている大学生同士のBLで、オメガも獣人も子供もない、至極普通のBLだった。最近そのタイプが稀少になっているのでしみじみと…いや、沙野さんなのでちょっと変態入っているところはあるけれど「ふつうに良い」をかみしめた。
 「いちばんそばで、好きなだけ」、「噛ませ指」/赤星ジェイクの2冊は今日読了。赤星さんってエロまでの道のりが独特というかゆるいというか、特別な感じでなくセフレとかも出てくるし、ゲイ向けのような肉体関係の軽さがある。けど後からBL成分が来たりとオンリーワンさがあるように感じる。「いちばんそばで、好きなだけ」はeスポーツということもあってご時世だなあと。

・「Inscryption」もクリア。面白くないかといわれるとそんなことはないけれど面白さがメタのメタの…第1章も第2章も第3章もカードゲームを媒介して「カードゲームそのもの」「カードゲームをプレイする世界」とどんどん外へ広がっていき、現実世界とリンクするのは仕掛けとして面白い。ただ、その現実世界での出来事はネタが細かすぎてなかなかついていけないし、コミュニティがやはり英語圏なので没頭しきるのは難しかった。カードゲームの造りは面白いので、もう少し作りこんだらそれだけでも楽しいのに…というのは残念なところでもあった。ちょっと頭が疲れたので、次はあんまり考えないゲームがやりたい。

2021/12/7-8 観劇とゲーム日記

12/7

星組公演の本公演を観劇。時差出勤を使って行くため、いつもより早起きしないといけない。仕事中に眠くなってやっぱり睡眠時間足りないよな、観劇してる間に寝ちゃったらどうしよう、と考えるも観劇中は全然眠くならないので結局仕事中が眠いだけというだけのこと。

・新人公演を1回挟んでの本公演を見ると、やっぱり本役さんってうまいんだなあ、と思う本公演だった。礼真琴の歌声や舞空瞳のヒロインとしての圧、愛月ひかるの存在感、長年培ってきたものがあるのだなと。あと今回は星組本も読んでからだったので、あ、あの子は〇〇さんだったのか!あの子は〇〇さんかな?と見ながら楽しめたのも大きい。

・しかし2回目ともなると敵役もしっかり見れるようになってくるのだが、…七本槍ってしょぼすぎないかい!?

  1. 室内で槍を振り回して隙が多く十兵衛の助太刀をきっかけに7人娘にやられる
  2. 複数人数に対して1対1っぽい催眠術をかけようとして7人娘にやられる
  3. 拳術の使い手なのに両手にしがみつかれて7人娘にやられる
  4. 手下と一般人を盾にして激おこ十兵衛にやられる
  5. 女を操る香の力が誤って自分に向いちゃって囚われの姫たちにやられる ※
  6. 誤って上司の娘を刺して激おこ十兵衛にやられる
  7. 腕1本の筋を切る間に両足の筋を十兵衛に切られ、7人娘にやられる

特に※を付けた5は、7人娘とも十兵衛とも対峙できず、モブに刺されていて一番へっぽこである。まあ原作の強さを表現するとなると残虐非道さも出さないといけないからトレードオフではあるが…逆にこのしょっぱさを次は楽しもうかね。

・そしてモアーダンディズムは流れを1回体験したからか、盛り上がりどころが自分の中ではっきりしてとても楽しめた。ラ・パッション!星組にぴったりである。ダンディズムってなんか花組星組…って感じよね。知らんけど。

・帰りに自転車のギアとサドルが致命傷を負う。身体は無事でよかったけれど買い替えねば。

 

12/8

・観劇翌日は在宅勤務に限る。さほど忙しくなかったので、休憩や定時後に軽くゲーム。なんせコントローラーを買い替えたもので、スプラトゥーン2が楽しい。ガチアサリのレートが100近く上がっていい感じ。ガチアサリでハイドラ持ってる戦犯だけどハイドラ愛してるんよ……

花組の「TOP HAT」セディナ貸し切りが当たる。平日、かつB席以下だけれど見れないかもと思っていたからなんだっていいですよ。

グラブルドラえもんコラボがスタート。このコラボ誰得!?と思っていたけれど、よく考えたらドラえもんの大長編ってある意味いつもの世界観ではないコラボみたいなもんなので違和感がなさすぎてびっくりした。ドラえもんは大好きだし、私得だった。ビィやルリアがひみつ道具に驚くのもなんか新鮮。そうは言うても君たち毎日空域を飛び越えてるけどね…