日本語では単数で「野蛮」など
いよいよ嫌な季節になってまいりました。通勤電車が苦痛で仕方ない。
でも今年はジムに行き始めたおかげか、少し自分の汗のにおいが
変わってきたような……気がする。鈍くなっているだけかもしれない。
予定通り「BARBARITIES」1/鈴木ツタ、読了。
BARBARITIES ? (ビーボーイコミックスデラックス)
- 作者: 鈴木ツタ
- 出版社/メーカー: リブレ出版
- 発売日: 2015/06/10
- メディア: コミック
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鈴木ツタといえばこの世異聞…だが、この世異聞には思い入れがそれほどない。
この方の作品は短編~1冊の長編ぐらいの長さが自分の好みだからだ。
だからまた続き物と聞いて合うかしら?と自らを疑ったが、面白かった。
とにかく攻めの無駄なポジティブシンキングが楽しい。
博愛主義者の攻めと堅物な受けという組み合わせも好物だし、
西洋風のファンタジーという舞台も好きだ。
お前らもうそこまで出来てるならさっさと出来ちゃえよと言いたくなるが、
ヤリチ…博愛主義者の攻めがそこまで相手を大事にしているのが
惚れ込みようの証拠でもあるので焦れったくも悶えるのである。
脇役の元奴隷従士×次期王も大変美味しゅうございました。
今日は残業で遅くなったのでさくっとこのくらいで。