超濃厚な白さ
金曜はめずらしく飲みに行く予定があり、帰ってきてから
ブログなんて書けないことが分かりきっていたので
試しがてら、予約投稿をしてみた。
予約投稿も凄く簡単でありがたい。前のサービスでは(以下略)
場所は池袋の「酔や おにまる」というお店で飲んだ。
始めて行ったお店だが、非常によかった。
お通しからわくわくさせてくれた。
右から冬瓜のカニ餡かけ、きゅうりと針しょうがの和えもの、
ローストビーフ、ポテトサラダ、ウドの胡麻和え…かな。(記憶があやふや)
あっという間に食べてしまったのでよく覚えていないが、
バラエティ豊かなうえにどれも手が加えられていて非常によかった。
もうこの時点でこのお店は当たりだとわかったのがうれしい。
予想通り、チーズ酒盗和え、白えびの天ぷら、刺身盛り、
水ナス、鶏もも焼きなど色々頼んだがどれも美味しく器もよろしかった。
そして店員がフレンドリーで、でも馴れ馴れしくなく好感が持てた。
馴れ馴れしさをホスピタリティにしているのは場合によってはありだが、
私は「アンタの友達でもなんでもないわよ」と思ってしまう
コミュ障なので、あまりそういうのは好きではない。
もっとも凄かったのはこの「超濃厚ヨーグルト酒」。
「ネタ枠乙」と軽い気持ちで頼んだら、なんだこの酒は。
度数が5~6度と低いため酒を飲んでいる感じはしないが、
その分朝から飲んでもいい物と錯覚してしまうだろう。
食べ物と合わせるのは難しいが、これ単品で美味しかった。
美味しい酒と肴、そしてオタクトークできる友人とのお酒の席は最高である。
今日は二日酔いで死んでいた。本も読めていない。アーメン。