オトコの腐ったようなやつ

腐ってます。小説・コミックの感想、ゲームプレイ日記などが中心。

PS4届きました

■ここ2週間のグラブル

古戦場は結局3回勝利。個人のランクも7000台だったので
次も確実に金剛石がもらえる。入手しやすくなってありがたい。
次の火有利古戦場に向けて、半額期間にマグナをたくさん回ろう。
いまのイベントは武器も召喚石も特に必要ないし、
今日から追加されたデイリーをこなしつつ貢献度だけ頑張ればいいか。

■土日に届いたアイテム

まずは受け取れていなかったユギさんの小冊子。
もういつ頼んだのかも忘れていたけれど、今のところ、
最後に申し込んだ全サなので久しぶりに嬉しい気分。

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忘れているキャラもいたりしたけれど「最後のドアを閉めろ!」は
一番ユギさんの作品の中で思い出深いのでその後を読めて感激。
この作品はBLCDもすごく良かったんだよなあ…懐かしい。

次も受け取れていなかった本。

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久しぶりに本を4000円も買ったわ…久しぶりじゃなくなるといいな。
2月の新刊を調べているとそうもいかなさそうだけれど。
ワカコ酒読んでたら飲みたくなって今酔っ払い中です。

そして最後にPS4+ペルソナ5

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PS2からの2バージョンアップなのでコントローラがリモートでできたり、
画像がものすごくキレイになっていることでいちいち感激できる。
ネットワーク接続も昔はなかったもんね…ペルソナ5
はじめたばっかりだけどこれがつまらないってことは絶対ないな。
花粉症の時期で外に出たくないから本とゲーム三昧生活を送る所存。

いざ唐津

■先週〜今週のグラブル

サムスピコラボは毎日のManiacだけで風刀とダマスカス骸晶完了。
盛り上がらないイベントだった…半額セットにしてくれればいいのに。
次に始まったのは今年1回めの古戦場、風属性有利。
予選はノルマクリアしつつ無事突破、本戦は相手が強く2戦目のみ勝てた。
六崩拳は3凸出来たし、予選全力団なので十分でしょう。

■はせつ良いとこ

ちょこちょこツイッターでは画像を流していたけれど、
福岡出張になったので土日とくっつけて、ユーリオンアイスの
モデルとなった唐津へ、友人と聖地巡礼に行ってきたのでまとめ。
参考にしたマップはこちら。すごく参考になりました。


実際に自分たちが回ったルートはこちら。

  1. 虹ノ松原〜鏡山温泉
    二人とも運転できないので電車で虹ノ松原駅で降り、鏡山温泉へ。
    ここは勇利の実家、ゆーとぴあのモデルで駅から歩ける距離。
    当然、カツ丼を食べる。ミニカツ丼とイカ刺しセットもあって
    明らかにアニメの影響が見える。

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  2. 鏡山温泉〜舞鶴橋
    次に海岸線を唐津方面と逆方向へ向かった後、松原を通って
    唐津城手前の舞鶴橋へ向かうのだがここを歩くのは無理がある。
    鏡山温泉でタクシーを呼ぶことができるので素直に呼んでもらう。
    従業員の方がすごくいい方で、さほど待たずに移動できた。
    海岸線はEDのシャワーがあるから。タクシーの運転手が
    メーター切らずに待っててくれて助かりました。またいい人!
    (他にも似たようなことをする方がたくさんいたので…だそう)
    夏は海に来る人が大変多いらしいので寒い時期の方が
    写真を撮るにはありがたい。虹に引っかかってる布は虹色。
    虹の…松…まさかね。

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    舞鶴橋はユリオが叫んだ橋。雲のせいで唐津城がラスボスの城っぽい。
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  3. 唐津城
    ここから唐津駅まではすべて歩き。唐津城のきつい階段を登り、
    前を見れば街、後ろを見れば天守が見える絶好のベンチがポイント。
    こんな長閑な街で勇利はどうしてあんな性格に?

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    後ろを見ると桜越しの天守。アニメでは緑の葉に溢れていた。
    春は桜の時期も相まって混みそう…
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  4.  唐津城下町〜唐津駅
    マッカチンが運び込まれた動物病院。ポスターの下に
    マトリョーシカとミニマッカチンが鎮座しているのが可愛らしい。

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    それから聖地ではないがフリーズドライボルシチが買える、と
    あったので唐津くん煙工房へ寄る。
    店の写真は撮っていないのだがケースにずらりと美味しそうな
    自家燻製のソーセージなどが並ぶ。二人とも飲兵衛なので
    ボルシチはアマノフーズだったのでどこでも買えるじゃん、と
    それぞれソーセージなどをお買い上げ。
    試供品(といいつつ製品そのもの)をくれたり、無料のコーヒーが
    あったりとサービス精神が旺盛。帰って食べたらめちゃ美味しかった。

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    次はミナコ先生のスナック。昼なのに奥から酔っぱらいの
    歌声が聞こえ、周りの雰囲気も合わせて得も言われぬ旅情。

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    唐津銀行の中。辰野金吾監修とのこと。

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    商店街は写真を撮っていないが、入り口に立った途端、
    「ユーリの音楽が流れてる〜!」と感激してしまった。
    音楽が流れてるだけで感動できるんだから安い観光客である。
    商店街の人はアニメ見たことなくても曲を口ずさめてしまうな…。

    最後は勇利が降りてきた駅でフィニッシュ。
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他にもちょこちょこ見たところはあったが割愛。

全体的な感想として、唐津は良い所だった。
街ももちろん長閑でいいけれど、なんといっても人間がいい。
タクシーの方も各店の従業員もいい意味で商売っ気がないというか、
アニメで盛り上がってるから儲けてやろうという感じがなく、
ちょっとポスター貼ったりするけどあくまで平常運転で、
お客さん増えると嬉しいです、ぐらいの印象を受けた。
それでいて元々なのかサービス精神があって気持ちが良い。
このあと天神で飲むために泊まりはしなかったけれど、
時間があれば一泊してもっとうろついてみたいと思う街だった。

聖地巡礼自体初めてだったけれど、
勇利が、ユリオが、ヴィクトルが…と回想しながら
現実と2次元を行き来して歩くのは思った以上に面白い。
あまりそういうことに強い興味はなかったけれど、
何事もやってみないとわからないね。
また機会があれば行ってみたいところ、唐津でした。

いつも新しい

■今週のグラブル

イベント「神境にて辿る跡」が終了。
予定通りダマスカス骸晶、雷神矛3凸、風神剣3凸完了。
次のイベント「サムスピコラボ」はあまり魅力的ではないというか
武器が必要かどうかと言われると微妙なものばかりだったので
ダマスカス骸晶と風刀3凸で終わりにしようかと思う。
期間が23日までと長いのであまり急がなくて良さそう。
来週は出張もあるし、のんびり進めよう。
だいぶ強くなってきたおかげでイベントにかかる時間も減り、
グラブルに何時間も費やすという状況が減ってきて助かる。
宝晶石も1万貯まった。夏までに5万は貯められそうだなあ。

■今週の読書

そんな感じで必死こいてグラブルをやらなくなったせいか、
会社にiPhoneを忘れ、翌日にWi-Fiルータを忘れ、
1日半通勤中にスマホがない状態になったが、そのぶん読書が捗り、
「楽しみすぎて積んでたシリーズ」の凪良さんの新刊を読了。 

美しい彼でも異彩を放っていた、きもうざ攻めの2巻が出るとは…!
「付き合い始めてからのすれ違い」はBLで定番というか
付き合い始めた後はそれしかないってぐらいの鉄板ネタだが、
ネガティブかつ受けを盲信している殉教者の攻め・平良の
思考回路があまりに拗れていてこのカップルならではで、
展開が定番でもおかしみや新しさを感じる。
色々と壊れてる攻めだけど、狂気の中に筋の通った発言に、
2人が幸せならもういいんじゃないかなと思わせるところが凄い。
オリジナリティってこういうことなのよね(たぶん)。

また、続編と聞いて平良の世界が閉じていってしまうのでは、と
危ぶんでいたけれど、写真の世界で師匠ができて、半ば強引に
平良のまた違う世界がこじ開けられていくのもよかった。
1巻以上に面白く感じたかもしれない。感謝。

■その他のゲーム

マリオランはピンクコインとパープルコインをコンプリート。
グリーンはもう暗記+トライアンドエラーになってきて
苦痛になってきたのでやめる。ということで終わり!
十分1200円のもとは取った。

あとは最近ソシャゲどっぷりだったせいか、なんだか脳みそが
働いてない気がしている。ので、脳を鍛える鬼トレを購入した。
ゲームをやめるんではなくてさらにゲームで脳を鍛えようという
ところが我ながらゲーム脳だなと思う今日このごろ。

安心感

■今日のグラブル

1/8にイベント「プラチナスカイ」が終わる直前、
復刻イベント「神境にて辿る跡」が開始。
ダマスカス骸晶3つと栄光の証3つマスト、
風属性の剣3凸と光属性の槍3凸はどちらも持ってないので
風神剣、雷神矛の3凸は可能な限りとっておきたい。
自分用メモでした。

…といいつつダマスカス骸晶は既に2つ取ってグラシーザー4凸1本完成。
グラシーザーはとりあえず2本あればいいかな…。
サプチケをグラシーザーに使うのが正直しんどい。

■今日の読書

外が寒い&雨も降っているおかげで部屋にこもりきり。
もったいない病が再発していて楽しみな本ほど
読めなくなっていたけれど、積読の大敵であることを思い出し読了。

ロマンス、貸します (ディアプラス文庫)

ロマンス、貸します (ディアプラス文庫)

 

恋愛ものとしてどうこうというより、サービス精神というか
よくこれだけ可笑しい描写をてんこ盛りにするなあと感心する。
いわゆる典雅節、言葉の面白さに引き込まれていく。
今回よく使われていた不思議な言葉は創作ではなく
引用した図書が書かれていたのでそちらも読みたくなった。
(ちなみにそれは「翻訳できない世界のことば」という本)
時事ネタでないだけに読み返しても古さを感じなさそう。

しかしエロシーンの挿絵がわりとダイレクトだったなあ。
エロシーンは個人的には求めてないというか最近読み飛ばしがちだ。
読む機会が減ったせいか、さほど濃くない描写でも恥ずかしく感じる。
BLCDを久しぶりに聞いた時の感覚に近いかもしれない。
(無ければそれはそれで寂しいと思ってしまう贅沢者だけれど。)

それでもいつものクオリティで安心。稀有な作家さんである。

2017年1月の気になる本

■1月の気になる本

年が明けたということは新刊も出るわけで、1月の気になる本です。
タグはもう気にしないことにした。
量は少ないけれどわりと今月はBLが多めなんじゃないかな…?
本も大量に整理して本棚に空きができたので、
新しい本も迎え入れたいものである。

6 講談社 甘々と稲妻(8) 雨隠ギド
10 クロスノベルス 運命の転機は三十歳でした。 夕映月子
10 ショコラ文庫 野蛮人の求愛 高尾理一
10 ショコラ文庫 僕はあなたに買われたい 鳩村衣杏
10 プラチナ文庫 周と西門(仮) 凪良ゆう
17 講談社 ベイビーステップ(43) 勝木光
18 小学館 BIRDMEN(9) 田辺イエロウ
19 ルチル文庫 愛の奴隷になりました 李丘那岐
20 コミックス ワカコ酒(8) 新久千映
23 講談社 宇宙兄弟(30) 小山宙哉
25 祥伝社 ばらの森にいた頃 雲田はるこ
25 リリ文庫 家に王子が泊まっています 鳩村衣杏
27 キャラ文庫 猫屋敷先生と縁側の編集者 砂原糖子
27 キャラ文庫 パペット 丸木文華
30 ラヴァーズ文庫 帝は獣王に降嫁する 沙野風結子

■グラブル日誌

冬期の休み終了とともに半額キャンペーンも終了。
今回の成果はティア銃×3、コロ杖×2、リヴァ短剣×3、
ユグ剣8、シュバ0、セレ爪1、餌と召喚石多数だった。
ユグ剣はそんなにいらない(土はあまり育っていない)から
シュバを1本でもいいから落としてくれないもんかね…。
銃すら落ちないという悲しみ。3凸完了まではまだ長い。
風の古戦場はこの編成で挑むことになりそう。

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12月に読んだ本

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて2017年1発めは手抜きの読書メーターまとめ。
12月は師走ということもあってバタバタしていて、
本を読む余裕があまりなかった。
この月に良かったのは「ブルームーンラプソディー」だろうか。
富士見シリーズが外伝となってから長いというか
スティール・ボール・ランくらいに「これ本編ですよね」と
いいたくなるくらいのクオリティなのでぜひ続けてほしい。
短いので今回は折りたたまずにこのまま以下にて。

12月の読書メーター
読んだ本の数:18 読んだページ数:2332
ハイキュー!! 24 (ジャンプコミックス)ハイキュー!! 24 (ジャンプコミックス)感想
春高前のステップアップの巻。日向は…アホだな!(褒め言葉)
読了日:12月03日 著者:古舘 春一
ブルームーン・ラプソディー 富士見二丁目交響楽団シリーズ 外伝 (角川ルビー文庫)ブルームーン・ラプソディー 富士見二丁目交響楽団シリーズ 外伝
(角川ルビー文庫)感想

あれ、いつの間にか30代後半になってる。悠季のDNAが引き継がれたらうれしいな。
読了日:12月03日 著者:秋月 こお
酸いも甘いも恋のうち (ディアプラス文庫)酸いも甘いも恋のうち (ディアプラス文庫)感想
芸人シリーズ落語家同士。お互いに無いものを羨む関係、
傍から見ると切磋琢磨してていいけど本人たちは大変だよなあ。

読了日:12月03日 著者:久我 有加
はるのしんぞう-東京心中・6- (EDGE COMIX)はるのしんぞう-東京心中・6- (EDGE COMIX)
読了日:12月31日 著者:トウテムポール
秋山くん2 (マーブルコミックス)秋山くん2 (マーブルコミックス)
読了日:12月31日 著者:のばらあいこ
寄越す犬、めくる夜 2 (onBLUEコミックス)寄越す犬、めくる夜 2 (onBLUEコミックス)
読了日:12月31日 著者:のばら あいこ
スニーキーレッド 2 (onBLUEコミックス)スニーキーレッド 2 (onBLUEコミックス)
読了日:12月31日 著者:たなと
学生パパとおいしい男 (enigma COMICS)学生パパとおいしい男 (enigma COMICS)
読了日:12月31日 著者:湖水きよ,雪洞トモル
いとしのムーコ(10) (イブニングコミックス)いとしのムーコ(10) (イブニングコミックス)
読了日:12月31日 著者:みずしな孝之
キノの旅XX the Beautiful World<キノの旅> (電撃文庫)キノの旅XX the Beautiful World<キノの旅> (電撃文庫)
読了日:12月31日 著者:時雨沢 恵一
MUJIN 無尽(3) (ヤングキングコミックス)MUJIN 無尽(3) (ヤングキングコミックス)
読了日:12月31日 著者:岡田屋鉄蔵
ワールドトリガー 17 (ジャンプコミックスDIGITAL)ワールドトリガー 17 (ジャンプコミックスDIGITAL)
読了日:12月31日 著者:葦原大介
応天の門 6巻 (バンチコミックス)応天の門 6巻 (バンチコミックス)
読了日:12月31日 著者:灰原 薬
長い道 (アクションコミックス)長い道 (アクションコミックス)
読了日:12月31日 著者:こうの 史代
モーションエモーション (onBLUEコミックス)モーションエモーション (onBLUEコミックス)感想
あら意外とラブラブ…。いい男に育っていく年下攻め…ありです。
読了日:12月31日 著者:たなと
この世界の片隅に 劇場アニメ公式ガイドブックこの世界の片隅に 劇場アニメ公式ガイドブック感想
表現の手法や制作の裏話などまさにガイドブック。
改めていい映画だったなと振り返ることができた。

読了日:12月31日 著者:『この世界の片隅に』製作委員会
幹事のアッコちゃん幹事のアッコちゃん
読了日:12月31日 著者:柚木 麻子
さすらいエマノン (徳間デュアル文庫)さすらいエマノン (徳間デュアル文庫)感想
この本の中では「まじろぎクリィチャー」が好き。
解説がとても宜しかった。

読了日:12月31日 著者:梶尾 真治

読書メーター

2016年もお疲れ様でした。

■ゲーム

・グラブル

前回も書いたけれど今年一番何にハマったかといえばグラブル。
今はさほど書くことがなくなったが、やってないわけではなく、
むしろ日常に食い込んでしまったということ。
でもいわゆるソシャゲに初めてハマって課金して、
色々付き合い方がわかってきたような気がする。
・いちいちキャラが追加されてもちょこちょこ引かず、
 天井近くまで石を貯めて不足分を少し課金。
・サプチケは出してよし。
 スタレジェは恒常でどうしてもほしいものはないので我慢する。
・夜12時以降は触れない。
これを守って来年は少しセーブしていきたい。

ポケモン

ポケモンSMはムーンでクリアした。
やっぱり最初に抱いた印象「狭い範囲を試練で区切られて
せこせこ歩きまわるのが好きではない」ということ。
今までも進度によって動ける範囲に限りはあったが、先へ先へ、
広いフィールドを進めるほうが個人的には好きである。
あと新ポケに出会いにくいのもちょっとマイナス。
グラフィックは…リアル等身に近くなったのはいいけれど、
敵キャラのグラフィックは一枚絵のほうが好みだ。
サンも買ったけれどもう一周する気にはなれず、甥っ子にあげた。
それでも全体的なつくりは高クオリティ。
メガ弱体の代わりにフィールド強化とZ技導入による対戦環境変化も面白い。
どの世代の環境が好きだった、というのは人により当然異なるだろうけど、
毎回新しい変化を取り入れてくるのはさすがだと思う。

・マリオラン

iPhone買ったので試しにインストール。マリオランのためじゃないよ?
タップだけで進める操作性はもちろん、
コインを取って「いっき」上がるのではなく、王国を再建して
箱庭を作ったり、対人で記録を競って買える建物を増やしたり、
きっちりスマホゲーに仕立てて来たなあという印象。
1200円で全部解放とか安すぎませんか?もちろん課金した。
グラブルで課金してよかったと思うのは、形の無いものへ
対価を払うことが以前ほどもったいなく思わなくなったことだ。
まだコースは5-1、ピンクコインコンプリート目標でスローに遊びたい。

■読書

今年のベストは読書メーターの本棚にまとめた。

elk.bookmeter.com

1〜5位はBL小説、6〜10位はBLコミック、
11〜15位は非BLコミック、16位〜20位は非BL小説。
順位ではなくそれぞれの分類で5冊ずつ選んだ。
(非BLコミックにゲームの設定資料集が入っているが
許してつかあさい。BOF5、名作だよ!)

BL小説は読む量が減ってしまったというのもあるけれど、
樋口さんに凪良さんと定番の方が上位。もうこれは説明不要。
3位は久しぶりに読んだ江森さんのがっつりJUNEかつ古代エジプトもの。
もう叔父甥兄入り混じってすったもんだしていてすごく好き。
4位・5位は新人さん。とくに4位の七川さんの作品は、
近年あまり見られない「私はどうしてもこのテーマが書きたい」という
熱を感じられる作品。表紙で怯むなかれ、オススメです。

BLコミックは6位・7位(実質的に1・2位)の、
鮎川さんと村上キャンプさんを知れたことが今年の最も大きい収穫。
絵がキレイなタイプではないけれど、キャラが立っていて
表情(感情)の切り取り方が上手いと思う。
鮎川さんも村上さんも既刊全て読んだ。オススメです。
10位のゲーム屋BLはゲーム好きなら特にオススメ。

非BLコミックは「この世界の片隅に」一択。
映画ではカットされた場面や少し表現が異なる部分を楽しめる。
映画を見たならぜひ原作も読んだほうが良いと思う。

非BL小説は…それぞれ全然方向性が違うので書きづらいのだけれど、
一穂さんは贔屓なしで非BLでも面白かった。
来年も非BL小説はファンタジー、SFを中心に読んでいきたい。

 

ほんとにもうグラブりすぎて読書量が減っているけれど、
ほそぼそと、ブログはやめないで続けます。
やっぱりログとして残して置ける場所はとっておきたいからね。


来年もよろしくお願いします。