生活のリズムを戻せないまま昼前まで惰眠を貪った後、約2週間ぶりに書店へ。
2009年ごろの調査で、社会人の読書量は1月につき1冊以下が半数と聞いたことがあるが、
図書館・書店・TSUTAYA・マンガ喫茶が行き先四天王の私には当てはまらない。
マンガが読書と言えるかというと微妙だが。
さて、久しぶりに書店に行ったせいか色々とたぎってしまい、
予定にないものまで買いこんで、8000円近く使ってしまった。
「さんすくみ」は予定から漏れていて買い逃すところだった……
リアル書店はそういう時は本当にありがたい。
そして今日、一番買うのに勇気がいった本は「ランジェリー男子」/小中大豆、だ。
パンティがかよ!行きずりの男とランジェリープレイって難易度高ぇな!と
突っ込ませるボケ力といい、表紙の下着ぎりぎりのところを覆うデザインといい、
BL帯マスターのマルコさんにぜひレビューしてもらいたい逸品である。
パンティって語感がまたなぁ…パンツでもなく下着でもなく、
パンティという響きにはどこかおかしみとヘンタイさが滲む。
これをカウンターに持っていくにはなかなかの勇気がいると思う。
ぜひ見かけたら羞恥プレイの一環として買ってもらいたい。