オトコの腐ったようなやつ

腐ってます。小説・コミックの感想、ゲームプレイ日記などが中心。

2021/11/24-25 在宅勤務日記

11/24

・あまりに仕事が暇だったので定時前からフィットボクシングをはじめて40分プレイした。ストレッチをふくめて45分。当たり前だが動くと大変暑くなる。一応運動不足解消にはなっているのだろうか。散歩もしたほうがいいんだろうな、と思いつつ在宅で外に出なくていい時は1歩たりとも出たくないのが引きこもり気質。

花組東宝の一次と雪組バウホール公演はやはり外れた。まあ99%外れるとわかっていても1%に期待してしまうのはソシャゲのガチャに期待してしまうのと同じである。そういえば年末ジャンボが発売だそうで。7億円は夢があるけれどチケット抽選やガチャどころの割合ではないので買いません。宝塚のチケットって割合的にはどのくらいなんだろうね?1回公演か2回公演のマチネかソワレか、平日か休日か、席のグレードで割合が分かったらこんなに便利なことはないのに。

雪組バウホール公演はライブ配信があることを祈る。以前はライブビューイングにもよく行っていたが、生で見れるわけでもないのに抽選が当たらないといけない、当たっても席が良くない、出かける準備をして何十分も移動しなければならない、といったマイナス面のほうがライブ配信に比べて多く感じる。もちろん大画面は魅力的だけれど、携帯切らない人や大声で喋っている人が居ると萎えてしまうので…。

 

11/25

グラブルの古戦場中。リビングで録画を見ながらまたはメガテン3のレベル上げしながら走ろうとしたのに、気づいたら日付は変わって手は止まっているという始末。それでも14万位はいちおう朝一ではキープしていた。明日からがHL100~150なので明日から本気出す。本当よ。

・今日も在宅勤務で、在宅勤務が続くとラクすぎて、かえって明日が出社なのがきつく感じる。ただ読書は通勤中のほうがはかどる。家でライブ配信を見ると集中できないのと同じで、自分ができることが限られているからこそ本の世界にダイブしやすいのかもしれない。だからといって出社したいわけではないけれど。また定時前からフィットボクシング。11分とか長いプログラムの途中で突然強制終了すると萎える。あとサイドステップの反応がシビアすぎるのも萎える。

月組公演のセディナ貸切も外れた。来年の宝塚のチケットがまだ雪組の「ODYSSEY」しか確保できていないので少し寂しくなってきた。それ以外では「笑う男」と「INTO THE WOODS」は1枚ずつ確保しているので予定がなくはない。…宝塚OGが出ているから見に行くという意味では宝塚の延長といえなくもないのかも。

星組の新人公演もライブ配信があるとのこと。ついに当たった新人公演なので私は配信ではなく観劇しにゆく。花組もきっと配信があるだろうけれど、さらなる救済として新人公演2回行うのはダメなんだろうか?Wikipediaによれば1984年以降が1回ということなので、もし2回あればその分お稽古ができていいと思うのだけれど…まあ難しいんだろうな。

・「勝ち続ける意志力」/梅原大吾 読了。これだけストイックに新しいものを目指してやってたら世界一のプロゲーマーになるはずだよ。たとえゲームがいくら好きでもそこまでできない、って人がほとんどだと思う。初版が2012年で、それから9年経ってもまだプロでやり続けてるんだもんな…本当にすごい。「百合子とたか子」/岩本美砂子 も読んでいるが、漢字が多くてすぐ寝てしまう。これは図書館に返す前に読み終わらなさそう…小見出し読んでるだけでも流れはわかるから、途中は流し読みしようかな。