オトコの腐ったようなやつ

腐ってます。小説・コミックの感想、ゲームプレイ日記などが中心。

6月のゲーム事情と読書メーター記録

6月にメインでやっていたのは相変わらずグラブル。短期・中期の目標を立てつつ少しずつ進めるのが向いているのかもしれない。
古戦場ではサラーサをお迎えし、金剛石でティターンを3凸し、そして月末にようやくマキラが復刻したのでご理解(ゲーム内通過と現実の課金合わせて9万円分)し、土パを強化しつつある。今のところはマグナのほうが強いんだけれどね…古戦場までに少しずつバアル武器を集めていくつもり。
ほかのゲームで仕掛中のものはまずSwitchのゼルダ。進んでいない。進んでいないというかもう大きなイベントはラスボスに向かうしかない(祠探しやコログの実集めは終わってないけれど)。それが終わってしまうと旅が終わってしまうのが寂しくて進めたくない。大きなアップデートが予定されているとのことで、それが来たら進めようかな…。
あともう一つはSwitchのARMS。これも今はあまりプレイできていない。というのもこのゲーム、気づかないうちに腕を振りまくっていて筋肉痛になってしまう。ジムでのトレーニングに差し支えが出てしまうので、ごく短時間でのプレイしかできていない。まだオンライン対戦すらできていない…うーむ月末のドラクエXIを優先してしまいそう。

さて、6月のまとめ。久しぶりに1日1冊以上になったような気がする。
非BLマンガなら「アドルフに告ぐ」が別格、BLマンガなら「ばらの森にいた頃」「親友ってそこまでしなくちゃいけないの?」、BL小説なら「ふたりでつくるハッピーエンド」がよかったかな。あいかわらず節操のない読書傾向だけれど今月も雑食に読んでいきたい。

6月の読書メーター
読んだ本の数:40 読んだページ数:10360 ナイス数:143
天久鷹央の推理カルテ (新潮文庫nex)天久鷹央の推理カルテ (新潮文庫nex)
読了日:06月03日 著者:知念 実希人
天久鷹央の推理カルテII: ファントムの病棟 (新潮文庫nex)天久鷹央の推理カルテII: ファントムの病棟 (新潮文庫nex)
読了日:06月03日 著者:知念 実希人
天久鷹央の推理カルテIII: 密室のパラノイア (新潮文庫nex)天久鷹央の推理カルテIII: 密室のパラノイア (新潮文庫nex)
読了日:06月03日 著者:知念 実希人
天久鷹央の推理カルテIV: 悲恋のシンドローム (新潮文庫nex)天久鷹央の推理カルテIV: 悲恋のシンドローム (新潮文庫nex)
読了日:06月03日 著者:知念 実希人
Life 線上の僕ら (花音コミックス)Life 線上の僕ら (花音コミックス)感想
泣ける…と言われると泣けない。導入はよかったけれどエピソードが飛ばし飛ばしでダイジェストのよう。1冊で最後まで描き切るにはページ数が少なすぎる。あと攻めの行動はどんな心境であれクズ。
読了日:06月03日 著者:常倉三矢
性春スクラップ (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)性春スクラップ (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)感想
久しぶりにピアスシリーズを買った…わかちこさんはアホエロのほうが好みだとよくわかった。
読了日:06月03日 著者:わかちこ
暴走W王子 (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)暴走W王子 (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)
読了日:06月03日 著者:わかちこ
スフィアの死天使: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)スフィアの死天使: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)
読了日:06月10日 著者:知念 実希人
幻影の手術室: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)幻影の手術室: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)
読了日:06月10日 著者:知念 実希人
アドルフに告ぐ (第1巻)アドルフに告ぐ (第1巻)
読了日:06月10日 著者:手塚 治虫
アドルフに告ぐ (第2巻)アドルフに告ぐ (第2巻)
読了日:06月10日 著者:手塚 治虫
アドルフに告ぐ (第3巻)アドルフに告ぐ (第3巻)
読了日:06月10日 著者:手塚 治虫
アドルフに告ぐ (第4巻)アドルフに告ぐ (第4巻)感想
図書館で見かけて、そういえば読んだことなかったなと手に取った。読み始めて思い出した、中学生の時怖くて挫折したんだった…。今読んでも怖いけれど、個人ではどうにもならないことへの悲哀のほうが先にくる。教育って大事だよな…。
読了日:06月10日 著者:手塚 治虫
新装版 不祥事 (講談社文庫)新装版 不祥事 (講談社文庫)
読了日:06月10日 著者:池井戸 潤
アキラとあきら (徳間文庫)アキラとあきら (徳間文庫)感想
分厚い本だけれど一気読み。互いに認めあってるところが大変美味しい。
読了日:06月10日 著者:池井戸潤
トオリヌケ キンシトオリヌケ キンシ
読了日:06月10日 著者:加納 朋子
フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉
読了日:06月10日 著者:原 晋
ばらの森にいた頃 (onBLUEコミックス)ばらの森にいた頃 (onBLUEコミックス)感想
表題作が大変切なくて…よかった。足フェチの話も再掲だけれどやはりフェチズムに溢れててよい。
読了日:06月10日 著者:雲田 はるこ
親友ってそこまでしなくちゃいけないの? (ディアプラス・コミックス)親友ってそこまでしなくちゃいけないの? (ディアプラス・コミックス)感想
アレが徐々に小さくなる病気ってなんだよw と笑いつつ楽しく読んでしまった。せいかさんはトンデモ気味のつかみからの展開が上手い。
読了日:06月10日 著者:せいか
禁足~人魚姫の復讐~ (ショコラ文庫)禁足~人魚姫の復讐~ (ショコラ文庫)感想
自分を最悪な方法で振った攻めに復讐。攻めが自分で立ち直っちゃってるからか、どうもカタルシスが足りない。
読了日:06月20日 著者:鳩村 衣杏
国民的スターと熱愛中です (ディアプラス文庫)国民的スターと熱愛中です (ディアプラス文庫)感想
前半おとなしめだなあと思ったら後半で爆発。白椚節子とか三滝陶器とか大丈夫ですか!おなかいたい!
読了日:06月20日 著者:小林 典雅
逢いては染まり (ガッシュ文庫)逢いては染まり (ガッシュ文庫)感想
麻痺プレイか…作品としては好みではなかったけれど、そっち方面の探究心はほんとうにすごい。
読了日:06月20日 著者:沙野風結子
ふたりでつくるハッピーエンド (ディアプラス文庫)ふたりでつくるハッピーエンド (ディアプラス文庫)感想
演技以外はだめだめオジサンの攻めがいい味を出している。年の差ものが好みという点を差し引いても、いい作品だった。
読了日:06月20日 著者:安西 リカ
ベイビーステップ(45) (講談社コミックス)ベイビーステップ(45) (講談社コミックス)
読了日:06月20日 著者:勝木 光
あしょんでよッ ~うちの犬ログ~ (4) (ジーンピクシブシリーズ)あしょんでよッ ~うちの犬ログ~ (4) (ジーンピクシブシリーズ)感想
飼うのは大変なのでこうして美味しいところだけつまみ読みさせてもらうのです。かわいい。
読了日:06月20日 著者:らくだ
夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)感想
悲惨さを煽るものより日常の描写のほうが落差があってよけいにきつく感じた…。
読了日:06月20日 著者:こうの 史代
かばん屋の相続 (文春文庫)かばん屋の相続 (文春文庫)
読了日:06月20日 著者:池井戸 潤
オレたち花のバブル組 (文春文庫)オレたち花のバブル組 (文春文庫)
読了日:06月20日 著者:池井戸 潤
ロスジェネの逆襲ロスジェネの逆襲
読了日:06月20日 著者:池井戸 潤
銀翼のイカロス銀翼のイカロス感想
半沢シリーズようやく追いついた。忖度がタイムリーすぎて…次は海外かしらん。
読了日:06月20日 著者:池井戸 潤
いとしのムーコ(11) (イブニングKC)いとしのムーコ(11) (イブニングKC)
読了日:06月24日 著者:みずしな 孝之
宇宙兄弟(31) (モーニングコミックス)宇宙兄弟(31) (モーニングコミックス)
読了日:06月24日 著者:小山宙哉
一瞬と永遠と一瞬と永遠と感想
色々なエッセイのまとめ。一番おもしろいのは本の感想。それでひとつの作品になっている。
読了日:06月24日 著者:萩尾 望都
宇宙を動かす力は何か 日常から観る物理の話 (新潮新書)宇宙を動かす力は何か 日常から観る物理の話 (新潮新書)感想
一見関係のない事象を解き解して理を見つける…物理を一切勉強したことないけれど、事細かにほぐされていて面白かった。ほぼ数式出てこないのがありがたい。
読了日:06月24日 著者:松浦 壮
二周目の恋 (Splushコミックス)二周目の恋 (Splushコミックス)感想
タイムスリップしたのも、さらっと戻れている(というより別の時間軸に移動してる)のにあまり切迫感がない。そこが気になってBL方面がどうでもよくなってしまった。
読了日:06月24日 著者:えのき五浪
優生学と人間社会 (講談社現代新書)優生学と人間社会 (講談社現代新書)感想
優生学=ナチスというイメージを持っていたが、ナチスが最も偏っていたのは本当としてもそれ以外の国でも優生学的な見地で断種を行っていたとは…。そしてその施政は社会状況と密接に結びついていることも丁寧に説明されていてわかりやすかった。
読了日:06月30日 著者:米本 昌平,ぬで島 次郎,松原 洋子,市野川 容孝
シャイロックの子供たち (文春文庫)シャイロックの子供たち (文春文庫)感想
短編それぞれが重くて疲れた…あまりすっきりはしないので仕事で疲れたときに読むべきもんじゃなかった。
読了日:06月30日 著者:池井戸 潤
働き蜂は誰に蜜を捧げるか (CHARAコミックス)働き蜂は誰に蜜を捧げるか (CHARAコミックス)感想
SFというかトンデモというか、飛んでる設定だったけれどうまく着地。電子版だったらSS付きだったのね…。
読了日:06月30日 著者:さがの
恋の吊り橋効果、試しませんか? (キャラ文庫)恋の吊り橋効果、試しませんか? (キャラ文庫)感想
神香さんが雪山の山荘ミステリ風BL!?と訝しんだがけっこう楽しめた。ミステリ要素は薄けれど、ミステリとBLをそれぞれ1冊の中で濃く書こうとするのは難しいよな…。
読了日:06月30日 著者:神香うらら
ROMEO  1 (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)ROMEO 1 (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)感想
オメガバースものは興味ないけどこの世界観はありだった。こういうのを同人じゃなくて商業ではむずかしいのかしらん。
読了日:06月30日 著者:わたなべ あじあ
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