頭痛の種
■グラブル日誌 2016/5/29
あまりにはまりすぎて2週間帰ってこれなかった。
明らかに眼精疲労で毎日頭が痛い。困ったもんだ。
前回書いていたサクラ大戦コラボイベントはなんとかドロップして
火と光をそれぞれ1本ずつ3凸することができた。
その後にすぐ来た古戦場の前に所属していた団をやめて、
どうしようかなーと思っていたらスカウトが来てそちらへ入団。
前の団より遥かにアクティブで面食らったが本戦出場できた。
なかなか本戦で勝つのは難しいけれどね……。
ま、本戦に出れないよりは勲章の数的に全くいいけれど。
同時で開催されているスタレジェ&サプチケ。
スタレジェは光狙いで今日引いたが…風のカルメリーナだった。
確率アップであって確実に手に入るわけじゃないからね、
うん、忘れよう。サプチケはペトラちゃんをお迎え。
こちらも風だが前から欲しかったので満足である。
■読書は遠くになりにけり
漫画も含めて週に3〜4冊読めているかどうかというところ。
いい本との出会いはある意味数撃ちゃ当たるなので、
読んでいる量が減ればどうしても当たりは減ってしまう。
そうなるとさらに守りに入ってしまうので悪循環。
まあグラブルに飽きるまでは現状維持に努めたい。
そんな数少ない当たりを挙げるとしたら、こちら。
【ポルノグラファー (onBLUEコミックス)/丸木戸 マキ】一貫した行動を取らない、つかみどころのない受の空虚さがとてもよい。装丁も手が込んでいる。 →https://t.co/BmUeD5jUmL #bookmeter
— あやめ (@ayame_decay) 2016年5月29日
「作家で偏屈なキャラ」というのはわりとBLでもお目に掛かるが、
行動や考え方が常識の範囲内に収まっていることが多い。
しかしこの作品の作家は本当に真意がわかりづらく、
読んでいるこちらも「なんでそうなるよ!」とツッコむくらい。
偏屈でヤケ気味で手がつけられない受と、それに翻弄される攻めの描写、
官能小説を口述筆記するエロティックなシチュエーションと話の運び、
新人とは思えないハイクオリティである。
onBLUEと竹書房はほんといい作品を生み出すよね。感謝。