オトコの腐ったようなやつ

腐ってます。小説・コミックの感想、ゲームプレイ日記などが中心。

筋肉とダライアスバーストCSプレイ日記①

■ノルマ達成ならず

今日は午前中からジムへ行ってウェイトとヨガ、
午後に諸所の手続き、図書館で本の返却、買い物と忙しかった。
ツタヤに寄るのは疲れたので諦めてしまったが、
やりたいことは8割できたので良しとしよう。
といいつつ帰って来てから気づく投函忘れ。明日でいいか……。

ダライアスバーストCSはじめた、が

今日の買い物のひとつに「ダライアスバーストCS」がある。
横スクロールのシューティングゲームなんて久しぶり!と
意気込んでやり始めたが、久しぶりすぎて忘れてた。
2面がクリアできないほどにシューティング苦手だったんだった。
説明書を読み込み、4周目にしてようやく2面をクリア。
先が思いやられるが、映像はきれいだしとにかく音楽がいい。
(ゲームは持っていないのにサントラを持っているぐらい好き)
多少難しくともすぐに投げ出さない程度には面白い。

■昨日・今日読んだ本

Kindle本は積読している感覚がまったくなく、気づくと買ってから
1ヶ月経っていることもざらにあるので買ったらなるべく
早く読むことにしている。なので、「応天の門」3巻と4巻、
それから「フルールコミックスアンソロジー 肉体派BL」を読んだ。

フルールコミックスアンソロジー 肉体派BL

フルールコミックスアンソロジー 肉体派BL

 

肉体派がブーム!といったアオリをどっかで見た気がするが、
光彩書房の「筋肉男」とか古川書房の「激男」とか
オークラの「肉体派」とかあったじゃん、何を今更、と
思ってしまうのだが、まあ、BLとしては確かに珍しいか。
常軌のアンソロジーはたとえオークラ出版といったBLを
出している出版社とはいえ、ゲイ向け作家中心になっていて、
そこに池玲文さんや鬼嶋兵伍さんが出張してた感があったものね。

その辺が一応専門分野の1つではあるので昔語りが長くなったが、
昔語りは程々にしといて、このアンソロ、なかなかよかった。
まず、掲載が前のほうはしっかりお題に沿っているんだけれど、
後のほうでは一応お題かなあ…というアンソロあるある①がない。
また、アンソロあるあるその② 後ろに行くに連れて
残念な作品になる、もない。(この2つのあるあるは
好きでもないお題を書いているからなんだろうか?)

琥狗ハヤテさんが表紙イラストだけなのは残念だが、
再田ニカさんの元水泳選手受け、いけがみ小5さんのガテン受け、
渦井さんのガタイのいい役者受けなど、体格のいいほうが
受けに多いのも「分かっているなお主」というラインナップ。
ガタイがいい攻×受けらしい受けは1作品しかない。
(どちらが攻めかもわからない作品もあるが)
フルールは好みに合わないことがあるから期待していなかったが、
予想外に満足できる内容だった。

が、しかし、1個だけ気になることが。ミナモトカズキさんという方、
初BL仕事と書いてあるけど別PNでゲイ向けに書いてたよねえ?
このPNでは初めて、が正しいのでは?まあどうでもいいけど。

明日からは「ジョーカー・ゲーム」シリーズを読む予定。