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オトコの腐ったようなやつ

腐ってます。小説・コミックの感想、ゲームプレイ日記などが中心。

タイトルが読めない

■アナ雪を2周遅れで見た

映画館で見るのはスルーして、見てもいない映画を買うのもためらわれ、

でもエルサもアナもツムツムでお世話になっているのでようやくレンタルして見た。

1周目を映画公開、2周目をBlu-ray発売とするなら、レンタルは3周目だろうか。

基本私は二次などでも2周遅れぐらいでブームが去った後にはまるほうなので、

別にまったく遅いとは思っていない。

 

しかし王子様は裏切り者で、真実の愛は姉妹にて描かれ男の愛は必ずしも

必要でなかったって結末、ディズニーとしてすごくチャレンジしてない?これ。

いや、まあ、ブームになるだけあって面白かったけれども。

原作を見たことで、オラフとスヴェンも、ツムツムですこし愛着が湧いた。

 

■今日読んだ本

「さよなら一顆」/一穂ミチ を読んだ。…顆粒の「か」だから

「さよならいちか」?「さよならひとか」?答えは「さよならいっか」。

すみません、読めません。 

さよなら一顆 (ディアプラス文庫)

さよなら一顆 (ディアプラス文庫)

 

すみませんついでにどうしても自分の中にすっと落ちてこない話だった。

もともと一穂さんは好みからほんの少し逸れていて、ぎりぎりファウルなことが

わりと多いのだが、とても文章は美しくて上手いし読み続けているのだが、

この本は「あ、ファウルになりそう」ってわかってしまった。

6股かけてたこともある遊び人が攻めだからダメってことはなくて、

そういうどうしようもないクズ攻が受に一途になる話はかえって好きだし、

感情の起伏がなくて他人の気持ちにも鈍いポンコツ受も好きなんだけれど、

受が離婚したばっかりだとか、子供の親権がどうだとか、人物を描写したり

話の起承のディテールがリアルすぎて、自分が見たいものとの焦点が合わない。

瑕がキャラの魅力の一部であることは確かなんだけれど、やりすぎ感がある。

軽くキュンするエピソードがあるだけに乗り切れず残念。

まあこういうこともある。草間さんの挿絵は大好きだった。