4杯目は何を頼んだかすら忘れた
昨日は久しぶりに土曜日に飲みオフ会だったので、他に色々と予定を詰め込んだ。
TSUTAYA、無印、東急ハンズ、KITTE、デパ地下、大きめの書店、など。
予定では6000円のはずだったのだが余裕で1諭吉が飛んでいった。
今月は飲み会続きで余裕がないのになぜ使ってしまうのか……ストレスか。
節約と、お腹を空かせるために飲み会がある神田駅まで東京駅から歩いた。
初めてこの2駅間を歩いたが、めちゃくちゃ近いな!20分かからなかった。
「1駅前で降りてウォーキングしよう!」なんてことが書いてあったりすると
「きっつ!無理!」と思ってたけど、あれは都心基準ということがよく分かった。
17:30から神田「蔵くら」で飲みオフ会。
ここに来るのは2回目だが、以前来た時とビールの品揃えがかなり変わっていて嬉しい。
1杯目はひでじビール、2杯目はラオホボック(銘柄忘れてしまった)、
3杯目はヒューガルデンホワイト。写真はラオホボック。
ラオホボックのスモーク香が非常に好き。回し飲みしたときにクサイと言われてしまったが、
私はこれにミックスナッツなんかをあわせて飲むのが大好きである。
ビールが昔苦手だったが、スーパードライだけでなく様々なものを飲んで好みのスタイルを
知れて本当によかった。(スーパードライも今は嫌いではない。揚げ物とかに合うしね)
他にもつまみをいくつか。写真は鶏わさ、鶏炙り、ポテトフライである。
わさびが茎わさびなのが特徴。ここの鶏のつまみは1時間以内にお召し上がりください、と
注釈が書いてあるが、書かなくても10分以内に消えてしまう。それくらい美味しい。
私はどちらかといえばわさびのほうが好きだが、全体ではこの炙りが人気だった。
たしかにレモンを絞って半分炙った香ばしさと半分生の食感の組み合わせは正義だ。
ポテトフライは1.5倍のサイズを頼むとソースが3種類選べるという太っ腹。
唐辛子マヨネーズ、粒マスタード、モルトビネガー。どれも鉄板で手が止まらない。
しかしまあオタクが集まると、ジャンルが重ならなくてもなぜこんなにしゃべるのだろう。
蔵くらで3時間以上しゃべり、それでも足りなくてPRONTOで2時間しゃべった。
普段、生の会話でおおっぴらにオタク話をできないからだろうな。
そのせいで今日はのどが痛いが、あの楽しい時間となら引き換えにしても惜しくない。
珍しく明日の祝日は休みなので、明日は積読を消化したい。